労働保険料は、年度当初に概算で申告・納付し、翌年度の当初に確定申告のうえ精算することになっており、事業主は、前年度の確定保険料と当年度の概算保険料を合わせて申告・納付する必要があります。これを「年度更新」といいます。

　　労働保険年度更新について（厚生労働省のサイト）

＊平成31年度･令和元年度の労働保険年度更新は＊＊＊

●平成30年度（前年度）の確定保険料の精算 と
　平成31年度･令和元年度（新年度）の概算保険料の算定 とを申告書に記入し、最寄りの労働基準監督署、富山労働局及び金融機関等にてお手続き下さい。

●手続きは、
　令和元年6月3日（月）　から　令和元年7月10日（水）までの期間に行うことになっています。
　なお、労働保険料・一般拠出金の納付については、口座振替により納付することも可能です。
　申告書を法定期限内（令和元年7月10日）までに提出されない事業主に対し、認定決定を行ったうえ追徴金を徴収する場合もありますので、早めの申告手続をお願いします。
　口座振替の申し込み方法については、最寄りの労働基準監督署、富山労働局労働保険徴収室までお問い合わせください。

＊＊お問合せは…＊＊＊＊＊＊＊＊

富山労働局労働保険徴収室　TEL : 076-432-2714

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